猫の溶血性貧血で漢方薬治療中のレオちゃん

2020/04/05

免疫性の炎症

免疫介在性溶血性貧血で漢方薬治療しているレオちゃん。

溶血性貧血自体、重い免疫疾患ですが、猫の免疫疾患はしつこく治療に苦労することは多いです。

一時期はステロイドが減り安定していましたが、急に悪化してまたステロイドを増やすことになりました。

以前のステロイドや免疫抑制剤治療で免疫が壊れてしまっていると、このまま悪化してしまうこともあるので、一時期は覚悟しましたが、頑張って漢方薬を飲んでまた持ち直してくれています。

壊れた免疫をひたすら整えることが漢方薬治療のメインになります。

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