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- アロペシアと脾臓の腫瘤で漢方薬治療しているチロルちゃん
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- 2020/02/22
- 皮膚の症状
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チロルちゃんもアロペシアで治療しています。漢方薬歴は長く、もう5年間近く続けています。アロペシアの治療でしたが、体幹部の皮膚の乾燥と熱が強く、なかなかとれてくれませんでした。ただ、漢方薬を飲んでからは、この5年間脾臓にある腫瘍が大きくならずに維持でき、よく壊していたお腹も安定しいるために、今はこれらのケアも含めて(まだ希望は捨てずに)細く長く体質改善(維持?)を続けています。
漢方薬治療による体質改善は、結局は体を応援することなので、結果的に目的とする結果が得られなくても、それ以外の症状も改善し予防することになるので、できる範囲で細く長く続けてあげるのもいいと思います。