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白血病と溶血性貧血で漢方薬治療しているジョジョちゃん
2021/05/19
癌や腫瘍

漢方薬治療を始めてちょうど1年、無事9歳になったジョジョちゃん。
肥満細胞腫の治療で使った分子標的薬やステロイドの副作用で、白血病や著しい溶血性貧血を発症してしまい、寝たきりの状態からこの1年の漢方薬治療で、
著しく増えていた白血球(WBC)はちょうど10分の1に、
貧血だったヘマトクリット(HT)はだいたい倍になりました。



1年前にはかかりつけ医に「もう為す術がない」とさじを投げられた姿からは想像できないほど今は「元気そのもの」です。
同じ用に、薬の副作用で悪化していた肝臓の数値(GPT/ALT)も時間はかかっていますが少しずつですが良くなってきています。



「漢方薬を飲み続けると肝臓が悪くなる」と、あまり漢方薬を使わない先生から懸念されることは多く、せっかく病気が改善しているのに、漢方薬治療を止めさせられることもありますが、

少なくとも当院の漢方薬治療では、体質にしっかり合っていれば肝臓が悪化していくようなことはなく、むしろ肝炎の治療にも使うので、漢方薬を続けるほど他の病気と一緒に良くなっていくことが多いです。

ただ、知識なく漢方的な診断せずに、体質に合わない処方を続けられると、肝臓が悪化してしまうリスクは、漢方薬にもやはりあるので、そこは注意が必要です。

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