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レイフちゃん16歳になりました(犬の喘息で漢方薬治療)
2020/10/16
免疫性の炎症


西洋治療が効かない喘息の症状で漢方薬治療しているレイフちゃん、今月16歳になりました。
相変わらず体調も安定し元気に過ごしています(^^)。

咳の治療は喘息も気管虚脱も炎症によって気道が狭くなってしまうことが発症の原因なので、結局は炎症の治療です。
なので炎症の原因となる免疫と体質を整えることがやはり大事です。

ステロイドなどで症状を抑えるだけでは、免疫がどんどん弱っていってしまうので、長期的には悪化し、末長くは体調を維持することが難しくなるからです。



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