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血小板減少症と溶血性貧血で長い間治療している夢ちゃん
2020/01/30
免疫性の炎症

夢ちゃんは、血小板減少症と溶血性貧血で長い間漢方薬治療しています。
夢ちゃんの場合、漢方薬治療以前から長期間ステロイドを使って体の依存が強いのと、体質もとてもデリケートでステロイドの減薬によってリバウンドがでると、大きく体調を崩してしまうので、プレドニゾロンの減薬はある程度(0.2mg/kg)のところで止めています。
この程度のステロイド量ならば漢方薬で長期間副作用を抑えられ、免疫も維持でき、高齢までしっかり体調を維持できることが多いです。だから、無理せず体調を維持を優先してあげるのも一つの方法です。

 


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